韓国ワーホリビザ(H-1)申請方法まとめ!実際の提出書類も公開♡

ワーホリ

こんにちは!
アラサーで公務員を退職し、韓国ワーホリに行くフリーランサーのミンジュです♡

今回は韓国ワーキングホリデービザ(H-1)の申請手順と必要書類について説明します♪


私が実際に提出した書類も公開していますので、ぜひ参考にしてみてください!

※2024年7月時点での情報です。
※こちらは「大阪総領事館」管轄地についての情報です。(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山に住民票がある方が対象)その他の領事館では対応が異なりますので、ご確認ください。ご自身の管轄領事館を知りたい方は、こちらからご確認ください。
※その他ビザに関する最新情報はホームページで随時ご確認ください。
 「駐大阪大韓民國総領事館HP」https://overseas.mofa.go.kr/jp-osaka-ja/index.do

必要書類リスト

(1)査証発給申請書など(パスポート、写真、身分証明書のコピー)
(2)旅行日程及び活動計画書
(3)在学証明書、又は最終学歴証明書
(4)残高証明書
(5)往復航空券(*40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合は提出不要
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(6)理由書(*26~30歳は必須

参考:駐大阪大韓民國総領事館「査証(ビザ)業務案内【H-1】観光就業(ワーキングホリデー)」
https://overseas.mofa.go.kr/jp-osaka-ja/brd/m_22656/view.do?seq=761248&page=1

大阪総領事館ではこの通りでした!
それぞれの書類について詳しく説明します。
青字 は私がした対応を記載していますので、よければ参考にしてください✍️)

各書類の内容について

(1)査証発給申請書など
・査証発給申請書
HPからダウンロードして入力or手書き。私は手書きしました。
・パスポート(残存期間:申請日より6ヶ月以上) 原本
その場で手渡し→ビザ受け取りまで預けました。
・パスポートのコピー(写真ページ見開き一枚) 
A4白黒コピー
・カラー写真1枚(3.5×4.5cm、背景:白、6ヶ月以内に撮影したもの)
コンビニで印刷した写真を備え付けのハサミとノリで貼りました。ハサミは持ち込みNG!
(大阪総領事館は入口でX線検査があります。厳重!)
・現住所地が確認できる住民票(原本)または運転免許証、マイナンバーカードなど公的身分証明書とそのコピー(両面) *保険証は不可 
マイナンバーカードA4白黒コピー
・未成年者申請時は戸籍謄本(原本、3ヵ月以内)および世帯全員記載の住民票(原本、3ヵ月以内)

参考:駐大阪大韓民國総領事館HP「査証(ビザ)業務 ① 共通書類」
 https://overseas.mofa.go.kr/jp-osaka-ja/wpge/m_813/contents.do

↓こちらは査証発給申請書の見本です。
 様式及び見本の掲載先はこちら

(2)旅行日程及び活動計画書
・ワーキングホリデー活動計画書 ※指定様式ダウンロード、手書き不可
 - 基本事項(名前、国籍、パスポート番号、入国日など※予定でOK
 - ワーキングホリデービザを申請する理由および動機、目的
 - 活動計画(月ごとに書くこと)
 - 帰国後の計画
 - 履歴事項(中学校を卒業してから現在までの学歴や仕事の経歴)
A4用紙7枚を韓国語で作成。活動計画は1ヶ月ごとに行き先の住所も記載する必要があるので、一番時間がかかりました。また、あくまでホリデーメインのビザのため、アルバイトなど就業に関する内容はほとんど書かないようにしました!

↓こちらは私が提出した実際の計画書です。
 様式及び見本の掲載先はこちら
 ※プライバシー保護のため一部非公開としております。ご了承くださいm(__)m

(3)在学証明書、又は最終学歴証明書
・在学証明書、又は最終学歴証明書(和文·英文可能、卒業証明書など、1ヶ月以内の原本)
母校のHPより卒業証明書(和文)を申請し郵送にて発行。コンビニ印刷では受け取ってもらえるか不安だったので郵送してもらいました。念には念を

(4)残高証明書
・残高証明書(和文·英文可能、30万円以上、1ヶ月以内の原本)*本人名義、普通口座
私が使ったのは住信SBIネット銀行です。他の銀行は有料かつ時間を要することが多いですが、こちらは発行手数料が無料のうえ、何度でもPDF出力可能でした。私はこれをカラー印刷して提出しました。

(5)往復航空券(*40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合は提出不要
・往復航空券(搭乗者名、航空便名、帰国日が出発日より6ヶ月以降のもの)
こちらは(4)残高証明書で40万円以上の残高がある場合は不要となるので、できるなら40万円以上の残高で提出することをお勧めします。航空券のキャンセルや変更は手間です💦

(6)理由書(*26~30歳は必須
・理由書(指定様式なし)
ビザ発給の対象者が「ビザ申請時、18歳以上25歳(やむを得ない事情と判断される場合は30歳)以下であること。*26~30歳は別途理由書提出」と記載があり、私は申請時28歳でしたので、作成しました。特段指定の様式はなく、A4用紙3枚韓国語で作成しました。

指定の様式がないので、よければ私の作った様式を使ってください♪
記載事項も挙げてみましたので、このとおりに書くと良い感じの理由書が出来るかなと思います✨

↓こちらは私が提出した実際の理由書です。
 ※プライバシー保護のため非公開としております。ご了承くださいm(__)m

申請にかかった費用の総額

韓国へのワーホリビザの申請費用は0円です
下記は私の例ですが、必要書類の準備にのみかかると考えておけばOKです!

写真印刷代・・・約100円
文書コピー代・・・約500円
卒業証明書代・・・約1,000円
総領事館への交通費・・・約3,000円

これくらいで、合計しても5,000円は行かないと思います。
ちなみに私は総領事館までの交通費が一番高かったです

申請当日の流れ

大阪総領事館は予約不要です。
朝9時〜11時までの間に受付をし、順番に対応してもらえばOKです。
私は30分も待っていないと思います。

ここからは受付の人により対応が異なるかと思いますので、参考程度に!

受付番号を呼ばれたら書類を提出
→写真付きの公的身分証明書を掲示(私はマイナンバーカード)
→書類の確認をされている間に1枚簡単な案内文を読む
→書類やビザに関する質問などがあれば行う
私の場合は全て日本語でした。

15分ほどで全ての手続きが終了し、受付票を受領しました。
受け取りの際に必要になるので、無くさないようにしましょう!

↑私がもらった紙です。結果はマーカーで引いてあるホームページから確認してね〜とのことでした。

申請から受け取りまでの期間

ホームページには審査期間に2週間要すると記載がありましたが、7/23に申請し、7/29に許可が降りていました✨

↑こちらがホームページから確認した画面です。右上に「허가(許可)」の文字が!

注意事項

ワーホリビザ(H-1)を取得後、外国人登録証の発行前に韓国を出国した場合は、ワーホリビザ(H-1)での再入国不可能となるので注意してください。
一度観光ビザで入国して家を探そうかと思いましたが、何かの手違いでワーホリができないとなったら嫌なので、行かないことにしました。。(念には念を!2回目)
・その他ワーホリビザ取得に関する注意事項はホームページをご確認ください。

以上ビザ申請手続きについての説明でした!
長くなってしまいましたが、お役に立てれば幸いです^^

もし何かあればコメントやXのDM頂けましたら、分かる範囲でお答えいたします✨
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

ではまた次の記事でお会いしましょう〜

アンニョン!

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